2025年1月スタートのテレビドラマに出演中の小野花梨さん。
20代の若さで芸能活動歴10年以上という経歴を持ち、今回初の単独主演となるテレビドラマに出演するということで現在までの芸能活動がどのようなものだったのか気になりますよね。
今回の記事では、小野花梨さんの子役時代から現在までの芸能活動をリサーチしていきます。
リサーチしていくと小野花梨さんは若くして非常に多くの作品にご出演されていましたので、是非最後までお読みいただきたいと思います。
小野花梨のプロフィール
まずはじめに小野花梨さんの出身地や生年月日などのプロフィールをリサーチします。
- 小野 花梨(おの かりん)
- 東京都出身
- 1998年7月6日生まれ 26歳
- 血液型 O型 (出典:オリコンニュース)
大学卒か高卒かといった最終学歴については不明です。
芸能活動は5歳時に入った劇団ひまわりからスタートしており、劇団に入ったきっかけはNHKの「おかあさんといっしょ」を見てスタジオ天井から落ちてくる風船が欲しくなり「おかあさんといっしょ」に出るためには劇団に入ったほうが良いのでは、ということになりご両親に劇団に入れてもらったようです。
その後2006年のTBSドラマ「嫌われ松子の一生」で子役デビューをしております。(出典:テレ朝POST)
子役デビューから10代の活動
2006年の子役デビュー後、2009年には映画「南極料理人」で堺雅人さんが演じる主人公の娘役で出演、2011年にはテレビドラマ「鈴木先生」に個性ある生徒役で出演と小中学生時代から子役として活躍してきました。
そんな小野花梨さんですが、2024年2月のテレ朝POSTのインタビュー記事でこんなことを話しています。
「鈴木先生」は大変でしたけど転機となった作品です。スタッフの方が甘やかさないでいてくれたんですよね。
出典:テレ朝POST
多感な10代前半で学校生活を舞台にした作品ということもあって、いろいろなことを感じながら演技をしていたのではないかと思われるインタビュー記事ですが、このような転機を感じるのは10代前半ですでに俳優としての意識が高まっていたのではないかと推察できます。
2009年の映画出演後、2014年公開の映画「人狼ゲーム ビーストサイド」2015年公開の映画「ガールズ・ステップ」や2016年のドラマ「武道館」など多くの作品にご出演されています。
20代以降の現在までの活動
10代から多くの作品にご出演されている小野花梨さんですが、20歳を過ぎてからも映画やドラマに多数ご出演されておりめざましい活躍をされています。
2020年のテレビドラマ「親バカ青春白書」では元ヤンキーの大学生という個性的な役を演じ、翌年2021年には幅広い年代で視聴者が多いNHK朝の連続ドラマの「カムカムエブリバディ」にも出演しておりヒロインの幼なじみ役を演じておりました。
また2022年公開の映画「ハケンアニメ!」での演技が評価され2023年の第46回日本アカデミー賞で新人俳優賞にもノミネートされており、個性的なキャラクターから親しみやすいキャラクターまで多彩な演技で話題を集めております。
そして2025年1月からNHK大河ドラマ「べらぼう」にご出演、さらには小野花梨さん単独主演となるドラマ「私の知らない私」も2025年1月からスタートしております。
深夜枠の放送ですが初回から話題を集めているドラマということで、今後のドラマの展開も含めて小野花梨さんの演技にも注目が集まることと思います。
まとめ
今回は、女優小野花梨さんの子役時代から現在までの芸能活動についてお伝えいたしました。
小野花梨さんは5歳から劇団ひまわりに入り、小中学生時代から子役としてドラマや映画に多数ご出演され現在26歳という若さでありながら芸能活動20年になろうとしています。そして2025年で初のドラマ単独主演となるなど今後の演技・芸能活動が注目される俳優のおひとりだと思います。
そんな小野花梨さんの今後のご活躍が楽しみですね。
それでは、ありがとうございました!
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