元NHK「おかあさんといっしょ」の歌のお姉さんで現在は女優・タレントとして活動しているはいだしょうこさん。
11月にはTBS朝の情報バラエティー「THEタイム」の月曜マンスリーレギュラーとして番組を盛り上げるなど現在も活躍中です。
そんなはいだしょうこさん、バラエティー番組での仕草がわざとらしいのでは?と話題になっています。
今回のこの記事では、わざとらしい仕草が天然キャラなのか演技なのかをリサーチしたいと思います。
はいだしょうこの仕草はわざとらしい?
はいだしょうこさんといえば、元NHK「おかあさんといっしょ」の歌のお姉さんですが、芸能活動をさらにさかのぼって調べると、歌のお姉さんになる前は宝塚歌劇団に所属していた元タカラジェンヌだったことがわかりました。
はいだしょうこさんの仕草がわざとらしいというのは、宝塚歌劇団時代に培った演技力とNHK歌のお姉さん時代の笑顔で歌を歌い子供たちと接するメンタリティーが現在の、仕草がわざとらしいということにつながっていると考えられます。
宝塚歌劇団時代では、入団4年目にして公演フィナーレをソロで飾るエトワールに大抜擢されるほどの歌唱力で宝塚ファンを魅了していました。
星組公演『ベルサイユのばら2001』で、通常最低でも6年目以上でないと務められないとされるエトワール[注 3]を異例の入団3年目で務めた[5]。(出典:ウィキペディア)
2003年から2008年までは第19代NHK「おかあさんといっしょ」の歌のお姉さんとしてテレビから素敵な歌声を届けていました。
このような芸能活動の経歴からも、はいだしょうこさんならではの歌唱力と表現力が仕草がわざとらしいということにつながっているのではないでしょうか。
天然キャラなのか演技なのか!
元タカラジェンヌで元NHK歌のお姉さんという経歴をいかした歌唱力と表現力で現在も活躍されているはいだしょうこさんですが、独特のキャラクター性から天然キャラなのか演技なのかも話題になっています。
はいだしょうこさんはNHK歌のお姉さん時代に「おかあさんといっしょ」のなかで絵描き歌を歌いながら書いた人形劇のキャラクターがあまりにも独特だったため「はいだ画伯」という異名がつくほどでした。(出典:ねとらぼ)
歌のお姉さん引退後もテレビ番組でたびたび披露してきた、はいだ画伯の絵とバラエティー番組での独特の話し方がさらに話題となり、はいだしょうこさんは演技ではなく天然キャラという印象が強くなっていると考えられます。
先月11月に出演したTBS朝の情報バラエティーTHEタイムの月曜マンスリーレギュラーの出演シーンでは番組内ではいだ画伯の絵も披露していますが、他にも番組内で突如変顔を披露し番組MCの安住アナウンサーからも指摘が入るほど話題となっていました。
この変顔披露はもしかするとご本人は視聴者を楽しませる演技であった可能性もありますが、そのことについてご本人からは何もコメントが出ておりません。
またTHEタイムのなかでもご本人が得意としている歌を披露する場面もあり、やはり高い歌唱力がはいだしょうこさんの魅力であることは間違いありません。
まとめ
ここまではいだしょうこさんについてリサーチしましたが、高い歌唱力で見る人を魅了する表現者とはいだ画伯とまで言われるキャラクター性とのギャップがはいだしょうこさんは天然キャラという印象を強くしていると考えられます。
このギャップが視聴者にとってはいだしょうこさんの魅力となって、現在も人気を集めているのではないでしょうか。
今後のさらなるご活躍を期待したいと思います。
ありがとうございました。
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